加齢によってボディラインが少しずつ下がってくる部分といえば、バストとヒップです。しかし、バストとヒップは女性らしいラインの象徴でもあり、昔から女性はヒップとバストアップに余念がありません。
特にヒップは、後ろ姿で最も目の向く場所なので、つんと上向きのお尻を目指しましょう。ヒップラインの矯正にはガードル等に用いる場合もありますが、ガードルに頼らず自分の筋力だけでお尻が吊り上げられるようにする事が、最終目標です。ヒップアップの基本はスクワットです。まずは基本のスクワットから身に付けていきましょう。
まず、つま先を外側に向けて、足は肩幅よりも広すぎるくらいに開いて、手を腰に当てて立ちます。このとき、ダンベルなどの重りをもつと、負荷がかかるので余裕のある人は、ダンベルやペットボトルをもつといいでしょう。
膝をゆっくり曲げて腰を落していき、腰を落した姿勢で10秒間数えます。腰を落すときは息をゆっくり吐きながら行い、全部吐ききったところで、腰が一番下に落ちるようにします。
10秒数えたら息を吸いながら、ゆっくり元の姿勢まで戻し、この一連の動きを1セットとして1日に30回繰り返します。この動きで大臀筋や、ハムストリングスが十分に収縮と伸張を行う事が出来ます。筋肉を鍛えているときは、自分がどの部分の筋肉を鍛えているか意識して行う事で、脳と筋肉の両方で認識し、効率的に筋肉を鍛えることが出来ます。